結婚に関するブログ

「札幌市でおすすめの少人数結婚式場10選【地元民が厳選】」

たのし
たのし
はじめまして.
今回は北海道の札幌で人気の少人数結婚式をお伝えしていきます。全国で2,500施設くらいの結婚式場があると言われていますが、北海道では約175~197件の会場がリストされています。ブライダルフェアに行く前に参考にしてみてください。

地元民が厳選の1位〜10位

  1. the Terrace(ザ・テラス)
  2. THE NIDOM RESORT WEDDING ニドムリゾートウエディング
  3. エルムガーデン
  4. 藻岩シャローム教会
  5. ヒルサイドクラブ迎賓館(札幌)
  6. 宮の森フランセス教会
  7. ローズガーデンクライスト教会
  8. ジャルダン・ドゥ・ボヌール
  9. オーベルジュ・ド・リル サッポロ
  10. RiN SQUARE(リンスクエア)

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たのし
たのし
北海道は47都道府県の中でも唯一の会費制の結婚式を主流としています。通常の結婚式はご祝儀を新札で用意して祝儀袋に包んで受付で渡します。しかし北海道は受付でお財布から会費を支払います。受付には釣り銭を用意することも他の都府県ではありません。
北海道の人の当たり前は世間でのあたりまえではないのもおもしろい〜
プレ花嫁
プレ花嫁

the Terrace(ザ・テラス)

ウエディングパーククチコミアワード受賞会場

魅力・特徴

適した規模
少人数〜最大70名(チャペルと披露宴ともに)。

たのし
たのし
北海道の第一位はthe Terrace。ポイントは北海道らいしい自然あふれる雰囲気や森のチャペルと呼ばれる挙式会場や提携先の⛩️神社でも和魂ができるという選択肢が多く、いろんな方の要求に対応できるところも大きな魅力でしょう。更に下見満足度1位、本番満足度1位、ゲスト満足度1位[、口コミランキング1位、総合1位と圧倒的な人気を誇る会場です。/st-kaiwa5]

THE NIDOM RESORT WEDDING ニドムリゾートウエディング

圧倒的な大自然とトムトム湖(トムトムはアイヌ語でキラキラ光るという意味)を望みながら少人数から滞在型ウェディングまで幅広い選択肢が魅力。北海道内の方も北海道街の方にもおすすめです。

魅力・特徴

適した規模
2名〜300名。特に12〜26名の「水のテラス」、20〜50名のガーデンなどに細分化。


[st-kaiwa5]ここは、北海道結婚式の唯一無二な会場。森全体が結婚式場のようでエゾリス、エゾ鹿、キタキツネなどの野生動物や暮らす。森には北海道ならではのエゾマツ、カラマツ、ミズナラなど多彩な木々を生い茂っておりここでしか味わえないウェディングを堪能出来ます。もちろん地元民以外にも道外からの方にも人気を誇っています。

ルムガーデン

ウエディングパーククチコミアワード受賞会場

魅力・特徴

  • 1000坪の日本庭園を望むチャペル&バンケット。四季折々の自然演出が魅力 結婚式・結婚式場口コミ満載のウエディングサイト「ウエディングパーク」
  • 料亭由来の婚礼料理で、和洋両方に対応。幅広い世代に好評 。
  • 和装洋装どちらでも映えるチャペル&テラス付きバンケット。

適した規模
中規模(40~100名程度)に最適。

たのし
たのし
日本の料亭料理を堪能出来る会場として四季の和食会席を楽しめます。洋食でなく和食で考えている方には最適。料理の評価も高評価なのでおもてなしとしては安心ですね。

藻岩シャローム教会

魅力・特徴

適した規模
2名〜144名。大規模~中規模に対応。

たのし
たのし
藻岩山の自然に包まれた独立型チャペル。ステンドグラスが美しく、本格的な挙式が叶う。自然派や「ザ・教会婚」志向のカップルに支持が多数の会場です。

ヒルサイドクラブ迎賓館 札幌

魅力・特徴

まるで映画のような白亜の邸宅を貸切に。

プール付きガーデン&邸宅を1日1組貸切

全天候型チャペルで天気の心配なし

花嫁の動線が考えられた導線設計

オリジナリティある演出が可能

地元の声:「とにかく写真映え!」「ゲストも非日常感に驚いていた」

適した規模

40〜120名(中〜大規模)

たのし
たのし
東京でも人気のT&Gグループの貸切の白亜の邸宅なので、やや費用は高めの約250万〜400万円(70名想定)くらいです。時期や六輝によってはかなりリーズナブルな金額もあるので要チェックです。

宮の森フランセス教会

魅力・特徴

静かな森に佇むクラシカルチャペル

木の温もりを感じるナチュラルで厳粛な空間

バージンロードは約16m/大理石と木材の融合

少人数婚にも適した落ち着いた雰囲気

四季の自然を背景にしたフォトも人気

地元の声

「森の中の教会というロケーションが札幌らしい」「料理もおいしい」

適した規模

10〜80名(少人数〜中規模)約150万〜300万円(50名想定)

たのし
たのし
ナチュラルとは単に“自然っぽい”というだけではなく、新郎新婦もゲストもリラックスできる雰囲気や、無理せず自分たちらしい式を作れるという魅力があります。自然体の結婚式を希望するカップルにとって、ぴったりのスタイルです。自然がある、ガーデンがある、海が見える、風を感じる、自然素材を活かした内装や外装、アットホームで気取らない、開放感、自然光が入る、ゲストが緊張しない空気感などなど・・・「ナチュラルウェディング 東京」「ガーデンウェディング 自然光」「緑いっぱい 結婚式場」「ウッド調 披露宴会場」などで検索して見てください。

ローズガーデンクライスト教会

魅力・特徴バラに囲まれたゴシック様式の美しい教会

札幌中心部からのアクセス良好

石造りの建築×バラの庭園=まるでヨーロッパ

季節の花々とともに前撮り・当日撮影が可能

フォト婚にも人気の式場

地元の声

「格式がありつつ華やかで女性人気が高い」「ゲストも感激していた」

適した規模

30〜100名(少人数〜中規模)約180万〜350万円(60名想定)

たのし
たのし
札幌中心部からアクセス良好なのにまるで「中世ヨーロッパのよう」「非日常感がある」と人気の会場。

ジャルダン・ドゥ・ボヌール

魅力・特徴

完全貸切!“森の中のレストランウェディング”の先駆け

オリジナリティ重視のカップルに最適

ゲストを巻き込む演出(パーティ感覚)も可能

結婚式というより“人生のフェス”を演出できる

料理が絶品で口コミも非常に高い

地元の声

「型にはまらない自由なスタイルが嬉しい」「料理で選ぶならここ一択!」

適した規模

30〜100名(中〜大規模) 約220万〜400万円(70名想定)

たのし
たのし
ペット婚はペットも家族という観点から希望される方もいらっしゃいます。なかなか食事をする場所まで許可が出るところは少ないので、例えばチャペルだけとか写真だけなどと希望を叶えてくれる会場をピックアップする他なさそうですね。ずーっと一緒にいたいなら、ペット可のホテルやレストランに相談してみるのも良いですよ。

オーベルジュ・ド・リル サッポロ(ひらまつウェディング)

魅力・特徴

本格フレンチが堪能できる「美食婚」

フランスのアルザスの名店の姉妹店として名高い

少人数〜中規模婚に最適なアットホームな空間

レストラン併設ならではの料理とサービスの質

フォーマルだけど肩肘張らない雰囲気

地元の声

料理が本当に素晴らしい」「両家の食事会のような温かい式になった」

適した規模

6〜50名(少人数婚・家族婚向き)約120万〜250万円(30名想定)

たのし
たのし
フランス・アルザスで1952年に初めてミシュランの星に輝いてから50年以上その星を守り続けた世界中の美食家たちが訪れる名店の料理を、北海道ならではの食材で表現する料理。レストランウェディングを手がけるひらまつグループが運営。

RiN SQUARE(リンスクエア)

魅力・特徴

2023年オープンの最新スタイルの式場

モダンでミニマルなデザイン空間

チャペルはガラス張りで開放感あり

公式Instagramでも注目のSNS映え会場

フォトジェニックな空間と最新設備が魅力

地元の声

「新しくて清潔感も◎」「とにかくオシャレ婚がしたい人向け!」

適した規模

30〜90名(中規模)約200万〜350万円(60名想定)

たのし
たのし
まだ新しい施設なので、列席経験がないので招待されると嬉しい会場。みんなとかぶりたくない方にはお勧めです。
たのし
たのし
北海道の人気結婚式場を10店舗ご紹介しました。上記の中で当てはまるものはありましたか。

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大自然も良いし、チャペルも素敵。
悩むプレ花嫁
悩むプレ花嫁
たのし
たのし
情報が多いので、自分たちがどういった結婚式をしたいのかを考えてみてください。
一生に一回だからこそ、考えてみます。
プレ花嫁
プレ花嫁

まとめ

平均人数

  • 規模感も6名から100名と幅広くありますが、現在の北海道の結婚式参列者数は近年は50〜70名規模が多く、親族中心や少人数婚も増加傾向あり(30名以下の「少人数婚」も全体の約25%)

平均費用

自己負担金額

  • ご祝儀・親援助を差し引くと、実質の自己負担は非常に少ないケースが多い(全体平均では不明だが、親援助含め補填される傾向あり)。

人気の時期

  • 9月・10月
    • 理由:気候が安定していて、紅葉シーズンに近く、自然光や景色が綺麗
    • ジューンブライド(6月)よりも、道内では秋が最も人気
  • 不人気の時期は1月・2月
  • 理由:厳冬期で大雪や寒さによる交通の影響が懸念されるため
  • ただし、**冬の雪景色を活かした“スノーウェディング”**を好むカップルも一部にあり(フォト婚や少人数婚で人気)

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