

ブライダルフェアに行く前にいろいろと悩むことが多いと思います。こちらではブライダルフェアに行く前にぜひお役に立てる情報をお届けしていきます。
私は結婚式に携わり現在もブライダル業界に従事しております。
全国の結婚式場の立ち上げ、サービス、ウェディングプランナー、支配人、商品開発、ホテル事業、レストラン事業、レストランウェディング、法人営業と様々な仕事を通じてリアルな声をお届けしていきます。たくさんある結婚式場サイトを自分たちに合った探し方をおすすめしていきます。是非、結婚式場選びの一助になれる事を心より望んでおります。
自分たちに合った貸切の結婚式場ならT&G!
結婚式場は全国に大手を中心にたくさん存在します。例えば、T&G(テイクアンドギヴ・ニーズ)・エスクリ・ツカダホールディングスなどがありますが、貸切会場のハウスウェディングを世の中に創ったT&Gがパイオニアであり一歩リードしている印象です。
私は外資系ホテル、日系ホテル、海外ウェディング、ゲストハウス、ハウスウェディングと多数の結婚式に参列してきた経験があります。正式にはカウントしていませんが、50回以上は参列経験がありますので、その上でゲストとして心地良かった経験からT&G一択だと思います。
結婚式に参列する際に重要なポイントは新郎新婦と招待ゲストでは見る視点が違います。新郎新婦は会場の雰囲気、日程(季節や時間帯含む)、予算が大きな比重となります。もちろん食事の美味しさも重要要素にはなります、
一方招待されるゲストはアクセス、料理、ドリンク、付帯設備などが挙げられます。例えば、交通のアクセスが良い場所で、お料理も飲み物も美味しく、待合室があるか、親族控室はあるのか着替えられる部屋があるかなどです。
自分たちに合った結婚式場を探したい方で貸切会場の優先度が高い方は、T&Gの結婚式場は全国にあるので、一度立ち寄ってみてください。行ってみると貸切の良さがわかると思うので良い経験になると思います。
チェックリスト
- 貸切の結婚式場
- 自分たちの担当プランナー
- 国内挙式組数実績No1の実力




理由は簡単で営業が上手な方が新規接客(ブライダルフェアの担当)に出た方が企業としては効率が良いのです。打合せプランナーは、営業が苦手でも施行が好きだったり得意だったりする方も多いからです。新規接客も出来て、打合せも上手な人がT&Gには多いから成り立っているのだと感じております。お客様の立場でもこの人と結婚式を作っていけるんだと安心材料になります。嫌なら成約をしなければ良いだけです。
・貸切の結婚式場
何といっても自分たちが招待したゲストしか来ないと言うこと。複数会場がある式場ですと色んなゲストが同じ場所を利用するので誰がどこにいるのかや招待されたゲストがどこにいけば良いのかがわからなく迷う方もいらっしゃいます。そういった心配が全くいらないと言うのが貸切会場の良さです。さらにスタッフも貸切という事も嬉しいです。複数会場があると次から次へと会場を移動したりする事もあるので、先ほどまでテーブルにいたスタッフが途中でいなくなったりする事もあります。
・自分たちの担当プランナー
ブライダルフェア時に接客してくれた方が当日までウェディングプランナーとして担当してくれることも安心材料になります。これはブライダルフェアの時に出来ますよ〜と言っていたことがいざ施行プランナーと打ち合わせを進めていくと出来ないなどと言われるケースもあります。そう言った心配がないことも大きな要因ですね。
・国内挙式組数実績No1の実力
これは、実際にT&Gで働いていた方に伺ったのですが、社員総会で最優秀ウェディングプランナーを表彰するそうですが、良いパーティーのコンセプトやそのお客様との向き合い方などを全社員に共有されるようです。だからこそ全体的に新人プランナーでもベテランの方のパーティー共有をいつでもどこでも見ることが出来るシステムがあるそうです。これは単に組数だけがNo1なのではなく、新郎新婦とプロであるウェディングプランナーとが向き合って真剣に結婚式創りをしているからだと教えてもらいました。
どのような結婚式のスタイルを求めているのか?

T&Gの結婚式は、人前式とキリスト教式の2つのスタイルが叶う会場です。是非、どちらの挙式スタイルが自分たちに合っているのかを検討してみてください。どちらもウェディングドレスを着て入場出来ます。
違う箇所と言えばキリスト教式は聖歌を歌うシーンが合ったり聖書を引用したりします。一方人前式にはそう言った風習は一切なくほとんどの場合は披露宴の司会者が進行を進めます。
チェックリスト
- キリスト教式
- 人前式
上記の挙式のスタイルについてはどうでしたか。どんな結婚式場を求めているのかと挙式のスタイルという2つの問いかけをご自身に行うことにより整理することが出来ます。
T&Gウェディングの強みポイント!

チェックリスト
- 世の中になかったハウスウェディングを創出
- 世の中になかったエンドロールムービーを創出
- 世の中になかったサプライズを創出
- ブライダルローンを創出
- お客様の声を聞くカスタマーサポートセンターを創出


・世の中になかったハウスウェディングを創出
皆さんのお父さんお母さんより少し上の世代の方々が結婚式を挙げていた時代は、専門式場かホテルかの2択でした。日本で1番古い結婚式場は東京の雅叙園で 風光明媚な土地に建てられた豪華絢爛な建物は、昭和6年に開業した日本初の総合結婚式場です。総合結婚式場として豪華絢爛な設備が有名でしたので、そこに習って全国各地にも同じような総合結婚式場が波及していきました。
そんな中1990年代の後半にT&Gが1軒屋貸切りの定番の結婚式と真っ向から向き合い、決まりきった結婚式ではなく自分たちらしい自分たちだけのオリジナル結婚式と言う新たな風を世の中に起こし、当時の若者達からの絶大な支持を集め全国に展開していきました。
・世の中になかったエンドロールムービーを創出
今では定番のエンドロールムービーを世の中に初めて創出しました。エンドロールムービーとは結婚式の最後に当日撮影された映像を当日その場で編集をして映像として流し、さらに当日その商品を納品するという画期的なサービスを生み出します。今までは写真のスライドを何枚か動画に組み込むことはあっても当日の映像を流すことはありませんでした。参列者としても今日のほんの数時間前の状況が映像として流れ感動的なストーリー展開に出来上がっているので、当時から評判が高かったようです。しかも2次会などに行く際には、商品として納品されているので2次会から参加していた方にも見ていただけるのも嬉しい画期的なサービスでしたので、各社こぞって真似をしていき、今では高額ではありますが、定番の商品にまで成長しました。
・世の中になかったサプライズを創出
今までの結婚式と言うのは、下記のような流れでした。
新郎新婦入場→司会から開宴挨拶→主賓挨拶(新郎側)主賓挨拶(新婦側)→ケーキ入刀(乾杯の準備)→乾杯の挨拶
新郎新婦入場→司会からの開宴挨拶→ウェルカムスピーチ→主賓挨拶(新郎側)→主賓挨拶(新婦側)→プロフィール紹介(乾杯準備)→乾杯の挨拶と言うようにほんの一例ですが、今までの定番から自分たちらしい一言を入れていたこともT&Gから他社が真似ていったことです。
当時は高砂というゲスト席からよく見えるように新郎新婦の席を高くしていましたが、みんなと同じ目線でということで高砂をなくした結婚式を行い始め、今ではそれがもはや定番となっています。私も某企業で全国の立ち上げを経験しておりますが、親族のおじ様からお前ら結婚式をもっと勉強せえ!新郎新婦の顔が見えにくいやないか!とどやされた事もありました。
・ブライダルローンを創出
結婚式の準備が整っていくと結婚式にかかる費用の支払いが生じてきます。そんな時は銀行にローンを申し込んでいる方が多い時代に結婚式会社にブライダルローンがあれば良いのにという声が全国の新郎新婦から複数あがり、T&Gが子会社として作った経緯があるそうです。仕組みとしては、ご祝儀をいただく前に結婚式費用を支払う新郎新婦には貯金がないと前払いが出来ないのですが、ご祝儀をいただいた翌営業日の平日に全額支払うと金利手数料が0円という当時では画期的な仕組みを創出したことも大きな話題となりました。
・お客様の声を聞くカスタマーサポートセンターを創出
全国の新郎新婦の声やゲストの声を結婚式後に電話をかけてヒアリングをするという何とも大変なことにチャレンジをしているそうです。まさにブライダルローンを世の中に生み出したように様々な声を基に様々な変革をもたらしてきていることや当然クレームもあったでしょうから、そう言った声にも真摯に向き合いその事例を社内で共有することで次回に活かす仕組み作りが出来ているのも素晴らしい取り組みの一つだと考えます。










キャンペーンや特典って公式ホームページからでももらえるの?










複数会場のブライダルフェアってどういうものなの?
- 新郎新婦の検討状況に合わせて、「オンライン相談会」と「複数会場ブライダルフェア」の2つのサービスが用意されています。
- ご紹介可能な会場は、首都圏の24会場を中心に、全国の64会場から希望の会場を選ぶことが出来るようです。

結婚式紹介サイトにからでは出来ないようなブライダルフェアを打ち出すことが出来るのも公式ならではの取り組みです。どこの結婚式場を運営している会社も広告宣伝費を支払って集客をしているわけです。ですから自社の公式ホームページからだと余計な経費がかからないためお得だということです。
結婚式をする時期っていつがベストなの?


この記事を読んでいただいている読者のみなさんはご入籍はされていますか?
それともこれからご入籍する予定ですか?以前にも他のブログでも掲載しましたが今一度共有しておきます。
実は、入籍をされてから6ヶ月以内に結婚式を実施する方が多いのをご存知でしたか?遅くとも1年以内には結婚式を行うことが現代の風潮です。考えてみると結婚しますと親御さんや兄弟姉妹、ご親戚や友人に話すとみんなからたくさんの祝福を受けると思います。
そしていつお披露目するの?と少しばかり早る気持ちを抱くのが親族やご友人のみなさんです。
我が子の晴れ姿を見たいと思うのが親御さまの情なのではないでしょうか。
しかしいろんな事情があるにしても、確実に言えることは、人生で人が集まる大イベントと言えばやはり結婚式ではないでしょうか。
過ごしやすい春や秋を選ぶ方が非常に多いため、結婚式場側としてはハイシーズンとなります。ハイシーズンは結婚式費用が高額に設定されています。また、夏や冬はハイシーズンではないため比較的お得な費用で設定されていることが多いのも事実です。
賢く予算を抑えながら結婚式を実施しようと考えている方は、選ぶ季節によっても費用の違いがあることを覚えていることも大切になってきます。
まとめ 結婚式場貸切会場をお探しならT&G(テイクアンドギブ・ニーズ)一択
自分に合った結婚式場を探すには、まず自分たちに合った結婚式はホテルか専門式場かそれともゲストハウスかなど様々あります。国内でもどんな場所が良いのか、挙式のスタイルや先輩花嫁が重視したポイントの中で何が優先度が自分たちの中で高いのかを考えておく必要があります。それは二人で考えておくとよりスムーズです。そんな中、貸切会場が良いなと思っている方にはT&Gなら安心だという理由を上記にも述べてきました。結婚式は招待をされると自分の結婚式にも招待をするものです。そんな時にあなたならどう考えますか?
ありふれた結婚式ばかりに出席して記憶に残らないような結婚式にしたいですか?記憶に残らなくても招待したゲストの過ごしやすさなどを考慮したいと思うものです。T&Gの結婚式は先輩の新郎新婦はやゲストの意見をヒアリングするカスタマーセンターがあり、今までの失敗や成功事例なども社内で共有されています。しかも年間95万件もの意見を新郎新婦やゲストから直接聞いてきた実績があります。
更に最近ではホテル事業にも参入をし、日本初のブティックホテルという今までになかったホテルでの結婚式も同じ会社の株式会社TRUNKが運営しているTRUNK (HOTEL)という凄くオシャレなホテルで始めています。常に新しい取り組みをしており、ホスピタリティー業界に新風を吹き込んでいる企業だからです。ぜひ、自分たちにぴったりの結婚式場を探して理想の結婚式を挙げれれることを心より願っております。