結婚に関するブログ

結婚式サイト トキハナを選んだ方へ

たのし
たのし
はじめまして

私は結婚式に携わり現在もブライダル業界に従事しております。

全国の結婚式場の立ち上げ、サービス、ウェディングプランナー、支配人、商品開発、ホテル事業、レストラン事業、レストランウェディング、法人営業と様々な仕事を通じてリアルな声をお届けしていきます。たくさんある結婚式場サイトを自分たちに合った探し方をおすすめしていきます。是非、結婚式場選びの一助になれる事を心より望んでおります。

「トキハナ」とは?

はてな

トキハナは、株式会社トキハナ(旧株式会社リクシィ)が運営するサイトです。ユーザーニーズを真に満たすプラットフォームを目指しており、ブライダル業界における産業構造変革をし、結婚式実施率の上昇により縮小市場を拡大市場に転換するという想いを持って誕生しました。コロナショック直後の2020年5月にローンチした「トキハナ」は式場探しのオンライン化ニーズをうけて成長し、ローンチ後約4年で、累計流通取引額が100億円を突破。現代の若者にもかなり認知されLINEを利用したサービスで急成長しているサイトとなっています。今までにあった結婚式サイトとは一線を画く方法でユーザー認知に努めている花嫁の不安をトキハナツから頭文字4文字から名付けられたサイトです。

なるほど・・・
プレ花嫁
プレ花嫁
たのし
たのし
どんな結婚式場が自分に合っているのかわからないけど、自由度がある式場が良いなと考えている方にはトキハナがおすすめです。
自分たちの結婚式のことはある程度決まっているという方でも持ち込みが出来るのか、もう着たいドレスが決まっているなどの要望がある方にもトキハナはおすすめかも知れませんね。

トキハナのメリット・デメリット

メリット

(1)色々なWedding診断でマッチする式場がLINEに届く

(2)元ウェディングプランナーに式場のリアルな金額や評判を聞ける

(3)即決不要の最低価格保証や持ち込み自由などトキハナだけの特典が受けられる

(1)色々なWedding診断でマッチする式場がLINEに届く

LINEからQRコードを読んでトキハナLINEに登録をするだけで、Wedding診断を受けることができます。その診断に基づいておふたりにぴったりな式場情報がLINEで届きます。

結婚情報誌ではわからないことがわかるトキハナLINE。どんなことでも元ウェディングプランナーが回答してくれますので、気軽に相談できます。(夜22時まで対応可)もうれしいサービスですね。

たのし
たのし
おいそがしい方には、私もよくおすすめしておりました。
へぇ〜そうなんだ〜22時まではかなりうれしいかも!
プレ花嫁
プレ花嫁

(2)元ウェディングプランナーに式場のリアルな金額や評判を聞ける

サクッと誰か教えて!式場探しお悩みを解決してほしい!相談カウンターに行くほどの時間も手間もかけたくない方にはおすすめすることができます。

自分で調べなくても結婚式に関する不安などは元ウェディングプランナーが解決してくれます。

(3)即決不要の最低価格保証や持ち込み自由などトキハナだけの特典が受けられる

トキハナには花ヨメ満足保証と呼ばれる特典があります。その中でもブライダルフェア見学に行くと即決すれば〇〇万円特典が付きますよと言われ、その場での即決をせまる式場もまだまだ多く存在します。その場合、本日限りという条件がほとんどです。しかしまだあと1件か2件は見たいけどどうしよう?と困ってしまうこともあります。そこでトキハナにはそのような心配はなく見学日当日の即決をせまりませんという式場だけが契約をしています。見積りの全特典も後日でも適用されます。

たのし
たのし
実際にこういった即決をせまらないと言いながら、即決をせまられたとLINEで相談することで式場側にトキハナから連絡が入ることもあります。注意を受けても変わらない式場は警告を受け。それでも即決をせまる場合は契約破棄されている会場もありましたよ。
アドバイザー
アドバイザー
アドバイザーからの声
式場名をLINEで伝えるだけ!ふたりの夢を叶えるご提案させていただきます!些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

デメリット

(1)相談カウンターがない

(2)提携店舗数は全国で650店舗ほどでゼクシィほどはない

(3)キャンペーン特典がもらえない

(1)相談カウンターがない

ゼクシィには47都道府県にあり、ハナユメには東京都(新宿)・神奈川県(横浜)・愛知県(名古屋)・大阪府(梅田)・兵庫県(三宮)と5つはあります。しかしトキハナには相談カウンター自体がありません。誰かと対話をしながら進めたい方には不向きかも知れません。
しかしそもそもトキハナはコロナ禍の時に生まれた結婚式サイトなので対話形式でなくてもオンラインとしてLINEを使用することで相談が出来る仕組みなので手間暇をかけて相談カウンターに行かなくても良いので、さほどデメリットではないかも知れません。

(2)提携店舗数は全国で650店舗ほどでゼクシィほどはない

提携店舗が650店舗しかないので、ゼクシィにあってトキハナにはない会場が当然存在します。考え方としてトキハナのような自由度が高い、持ち込みが自由、即決をせまられないなど懸念要素がある方には向いているので、何を大切にされるかによってデメリットになる場合とそうでない場合が変わってきます。

デメリットかどうかは相談者しだいってことね。
プレ花嫁
プレ花嫁
たのし
たのし
そうですね。例えばどうしても親友にブーケを作ってもらう事が夢だとするとそもそもブーケ持ち込みNGの場所にトキハナからではなく他のサイト経由で見学してもお断りされます。会場が気に入ってもブーケは持ち込み不可。どちらを優先するかです。どういった結婚式が自分たちにとっての理想なのか考えてみる必要があると思います。

タイトルテキスト

(3)キャンペーン特典がもらえない

他のサイトから経由してブライダルフェアに行くと来館特典としてさまざまなキャンペーン特典をもらえるのでお得に感じます。キャンペーン特典は確かに魅力です。トキハナ経由で予約して行くとキャンペーン特典をもらえない理由を下記に記載します。

  1. 来館キャンペーン特典狙いだけで来館予約が入る。
  2. デート気分で無料試食や試着が出来るので、何件もまわってデート気分を味わっている。
  3. 行くだけでギフト券や電子マネーがもらえるから来館している。
たのし
たのし
来館特典をつけると、目的が結婚式場選びではなくキャンペーン特典狙いの方が多数いらっしゃいます。そうすると真剣に悩まれている方の予約が取れないこともあります。トキハナのように来館特典を出さないことで特典狙いの方が予約をされないことで、真剣に考えているお客様や式場側、トキハナにとっても3者3様にメリットが生まれるのです。

トキハナの最大の強み

トキハナ最大の強みは即決不要の最低価格保証と持込み自由などの特典が受けられることです。基本的に式場の規定にもよりますが、持ち込み無料のものが多いのが最大の強みです。

来館キャンペーン特典がないなど上記で述べておりますが、他サイトからだとドレス持込み料5万円〜10万円などが無料となります。

更にブーケやカメラマンや司会その他のものも式場によっては無料になることがあり、成約後に持込み料が別途かかるなどの心配も無用です。

メリット

(1)費用が安心

(2)即決不要で式場側から営業をされることがない

(3)式場提携外のドレスやブーケも自由に選べて持込み無料

(1)費用が安心

最低価格保証という提携を各式場と結んでいるので、見積りの割引や特典が最大限適用されるから、どこよりもお得。※最大150万円割引実績あり

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(2)即決不要で式場側から営業をされることがない

見学当日に即決契約をしなくても、見積りの全特典が適用されます。だから営業をされなくて済むので見学が安心。

(3)式場提携外のドレスやブーケも自由に選べて持込み無料

ドレスが好きに選べる。式場提携以外のドレスを着ることは難しい式場が多い中、トキハナ経由で成約すると

Screenshot

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まとめ トキハナと他のサイトどちらからの予約がお得なの?

やりたい事が明確で自分の結婚式について理想がある方は、何が優先順位が高いかを一度整理されるとどこのサイトから式場予約をすることがお得なのかを見極めることができます。今回ご紹介したトキハナは持ち込みが比較的自由度が高いので、持ち込みを認めてくれる式場としか提携をしておりません。言い換えればトキハナと提携していない式場は持ち込みに対する制限がかなり強いということになります。
自分のぴったりな結婚式って想像つかない方は、Wedding診断をした上で予算なども考慮した上で見学予約をすることで効率よく自分たちにあった式場見学が叶います。経験豊富な元ウェディングプランナーのスタッフが結婚式準備についても全て教えてくれるので全体感を把握した上で進める事ができます。

どちらの予約からでも各式場が掲載しているブライダルフェアの「無料試食」や「試着体験」なども出来る場合が多くあるので、より本番を体感できます。

式場見学に行くと、1件目で思っていた式場と運命的な出会いがあることも多くあります。まだ1件目だからと言って成約したいけど2件目も見ないと比較対照ができないと言って、お帰りになられ違う方がその日を成約されるケースもよくある話です。しかしトキハナでは即決をせまることはないので、そのあたりも安心して行けます。

式場見学に行く順番としては、気に入っている式場が既にいくつか候補がある場合は、1日に2箇所に見学に行って決定することも良いと思います。じっくり考えたい人には複数会場ある式場、ホテルなどを見て最後に1軒屋貸切のタイプを見て決定されると良いかと思います。

結婚式場を先輩の花嫁さんはどれくらい見学しているかの資料も載せておきますが、案外少ないのが現実です。だからこそ気に入った式場から見ていくのか、本命を一番最後に見学するのかを考えて順番もかなり重要になってきます。最後に本命を残したいと思う気持ちもわかりますが、人気会場はすぐに埋まってしまうので見学日程が遅れれば遅れるほど先に見学された方が成約していかれ、良い日が残っていないということもあります。後悔しないような選択をして式場見学に行く準備を行いましょう。トキハナで自由度が高く、ドレスや衣装で妥協したくない方は早速トキハナへますはLINE相談をしてみてください。

ゼクシィ公式ホームページより引用

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