
私は結婚式に携わり現在もブライダル業界に従事しております。
全国の結婚式場の立ち上げ、サービス、ウェディングプランナー、支配人、商品開発、ホテル事業、レストラン事業、レストランウェディング、法人営業と様々な仕事を通じてリアルな声をお届けしていきます。たくさんある結婚式場サイトを自分たちに合った探し方をおすすめしていきます。是非、結婚式場選びの一助になれる事を心より望んでおります。
「Hamayume ハナユメ」とは?


予算を抑える方法には色んな要素があると思いますが、なんと言っても結婚式の開催時期を見学の日から6ヶ月以内という条件であればハナユメ割は大変お得です。式場側も6ヶ月以内で空いている日であれば遊ばしておくより予約で埋めたいからです。中には100万円割引などと掲載されている場合もありますよ。
ハナユメのメリット・デメリット
(1)選べる相談窓口が4つある
- 店舗相談(ウェディングデスク)で対面で相談できる
- LINE相談ができる
- オンライン相談ができる
- 電話相談ができる




(2)ウェディングデスクで専門アドバイザーがあなたにあった特典をご案内
サクッと誰か教えて!式場探しお悩みを解決してほしい!ウェディング相談デスクに行けば結婚式に関わる情報もたくさん教えてもらえるのでおすすめです。自分で調べなくても結婚式に関する不安などは専門アドバイザーが一緒に解決してくれます。
- 段取りがわかる!
- 予算の相談や割引特典も!
- イメージを引き出してくれる
- おふたりの希望にあわせてご提案
- 見学予約やお断り連絡も代行
- 挙式空き日を事前確認してくれる
- アフターサポートもおまかせ!
- その他結婚式関連もおまかせ!
(3)式場探し以外のサポートが受けられる
- リゾートウェディングを検討している
- フォトウェディングが気になっている
- 引き出物やプレゼントについて悩んでいる

(1)一部提携外のエリアがある
ゼクシィには47都道府県にあり、ハナユメには東京都(新宿)・神奈川県(横浜)・愛知県(名古屋)・大阪府(梅田)・兵庫県(三宮)と5つはあります。対話形式でなくてもオンラインやLINE、電話を使用することで相談が出来る仕組みなので手間暇をかけて相談デスクに行かなくても良いので、さほどデメリットではないかも知れません。
(2)会場や人数によってはあまりお得にはならない
ハナユメ割がお得な要因は、時期がかなり重要です。その次に重要なのは人数です。いくら式場が空いているからといっても100名来館予定と10名未満では特典の金額が当然かなり違ってきます。大人数の方が売上が見込めるので、かなり大きな金額を割引できますが、10名未満となると割引する項目は同じでも金額に差が生まれてしまいます。正直、今の結婚式は打ち合わせは4〜6ヶ月前から始まる式場がほとんどなので、全く問題はないので、デメリットと捉えるかメリットと捉えるか次第でかなり印象が変わります。
(3)結婚式当日までの準備期間が6ヶ月以内と短く感じる
ハナユメ割最大の魅力は割引額の大きさです。こちらのカラクリは結婚式場としては6ヶ月を切ると極端に希望する新郎新婦が減ってしまうのが現状です。ですから式場側としては季節に関係なく6ヶ月以内の空いている日であれば、かなり割引をしてでも埋めたいのです。だからお得にあげることができます。



Hanayume ハナユメの最大の強み
ハナユメの最大の強みはなんといっても割引額が大きいことが特徴です。他のサイトでも直近(6ヶ月以内)は割引額が高いのも事実です。
それなのになぜハナユメがお得なのかをお伝えすると、他のサイトは6ヶ月以上先に結婚式を考えている方を対象にキャンペーンなどを掲載していますが、他のサイトよりハナユメが割引額が大きいので予算重視の方々がサイトに集まってきます。だから優先順位が①予算→②時期となります。予算を一番重要視されている方は時期を譲ってくれる場合が多いので、同じ式場でもかなりお得に結婚式をあげることが叶うのです。ここで要注意なのは人数が極端に少ないとなかなか大きなハナユメ割の特典を受けられないので注意してください。

人気 | 不人気 | |
季節 | 春・秋 | 夏・冬 |
六輝 | 大安・友引・先勝(午前)・先負(午後) | 仏滅・赤口・先勝(午後)・先負(午前) |
曜日 | 土曜日・3連休中日 | 日曜日・単祝日・平日 |
上記の表にありますように、人気の条件で結婚式を望んでいる方が最初はほとんどです。しかし、不人気な時期や要素を選んで更に6ヶ月以内であれば、人気の時期よりも更にお得に挙げられることもあります。
Hanayume ハナユメと他のサイトどちらからの予約がお得なの?
ハナユメからハナユメ割を最大限利用されたい方は時期をまず6ヶ月以内に絞って検討できるかが一番のポイントです。
時期が人気の春や秋でも6ヶ月以内であれば空いている日と自分たちの希望の条件が合えばあとはマッチングだけです。そこさえクリアすれば新婚旅行代くらいはお得に挙げられる可能性はかなりあります。
ハナユメで最大限のキャンペーン特典を受けたい方には、ある一定の条件をクリアすれば最大75,000円分の電子マネーが貰えます。
電子マネー以外にもハナユメのサイト予約から各式場が掲載しているブライダルフェアの「無料試食」や「試着体験」なども出来るので、よりお得に本番を体感できます。

ハナユメではウエディングデスクを利用することで、最大限にキャンペーン特典を利用することができます。式場見学に行く順番としては、気に入っている式場が既にいくつか候補がある場合は、土日に1日に2箇所、または3箇所に見学に行って最大でも4件くらいで決定することが良いと思います。じっくり考えたい人には複数会場ある式場、ホテルなどを見て最後に1軒屋貸切のタイプを見て決定されると良いかと思います。




結婚式場を先輩の花嫁さんはどれくらい見学しているかの資料も載せておきますが、案外少ないのが現実です。だからこそ気に入った式場から見ていくのか、本命を一番最後に見学するのかを考えて順番もかなり重要になってきます。最後に本命を残したいと思う気持ちもわかりますが、人気会場はすぐに埋まってしまうので見学日程が遅れれば遅れるほど先に見学された方が成約していかれ、良い日が残っていないということもあります。後悔しないような選択をして式場見学に行く準備を行いましょう。トキハナで自由度が高く、ドレスや衣装で妥協したくない方は早速トキハナへますはLINE相談をしてみてください。


ハナユメ公式ホームページより引用
1件目で決める人は20.7%もいるのが驚きですが、最初からもうここが良いって方には良いかも知れませんね。しかし統計的には2〜3件まわる方も多く、5件以上見学する方は全体の11.3%くらいしかいないのが現実的なので、ほとんどの方は多くても4件、大体2〜3件見比べて決定されているようです。他の記事でも平均は2.4件という数字が出ていましたので、かなり信憑性はあるのかなと考えております。
ブライダルフェアって一回行くと3時間〜4時間くらいかかるので、そう何件も見学するのはかなりの気力と体力が必要です。
ぜひ、この記事を読んで理解も深まったかと思いますので、ハナユメからおふたりにぴったりのお得な式場探しにお役立てください。
最後に実際にハナユメをご利用されたお客様の声を調査



まとめ お得に結婚式をあげるためにはHanayume ハナユメ割がおすすめ
ハナユメ割のカラクリは時期が6ヶ月以内であればかなりお得とお伝えしてきました。1年先以降で探しているカップルにはおすすめできません。
この業界にいるとほぼ100%の確率で春か秋で考えているという方ばかりです。だからこそ人気のない夏と冬はお得に挙げられます。更に春と秋でも6ヶ月以内であればお得に挙げれるので見学の時期を見計らって行けば空いている日程でお得にあげることで今後のライフプランにもかなり影響してくると思います。結婚にはお金がかかります。指輪やプロポーズのために旅行やレストラン代金、引越しや新居、家具、新婚旅行など・・・しかし結婚式を行うために両親や親戚、友人、会社関係の方の出席できる日程かどうかだけは予め確認して置く必要はあるかも知れません。予算・時期・ドレス・記念日・持ち込み・貸切・雰囲気・人数・アクセスなど皆さんこだわり条件は様々です。そこで優先順位を自分たちにはお得に挙げたいとなれば迷わずハナユメを選んでデスクのサポートを借りながらブライダルフェアに参加してみてください。参加するだけで条件クリアさえすれば電子マネーで最大75,000円貰えるのですから、おすすめなのもご理解いただけると思います。
是非、即決特典に惑わされずに自分たちらしい結婚式会場をデスクと相談されながら進めていって、後悔しない選択ができることを