はじめに
子どもがスポーツをしている家庭なら、一度は「練習から帰ってきた後、何を食べさせればいいんだろう?」と悩んだことがあるのではないでしょうか。
我が家も、子どもが小さい頃から何度も悩みました。
現在12歳。
4歳から空手を始め、今では週5〜6日練習する生活になっています。
さらに学校生活があり、宿題があり、塾がある日もあります。
つまり、毎日のスケジュールはなかなか忙しい。
空手が終わって帰宅する時間が遅くなる日もあります。
そんな生活を続けていると、親として気になってくるのが食事です。
「練習前に食べたら夕食はどうする?」
「練習後に何を食べさせる?」
「帰宅が遅い日は夕食を軽くした方がいい?」
「プロテインは必要?」
など、考え始めるとキリがありません。
そこで今回は、医療や栄養の専門家としてではなく、週5〜6日空手をする子どもを育ててきた親のリアルな経験として、我が家がどうしているのかをまとめます。
我が家では「練習後=特別な食事」とは考えていません
最初の頃は、スポーツをしている子どもだから、食事も特別にしなければいけないと思っていました。
でも、実際に何年も続けてみると、毎日そんなことをするのは難しい。
仕事もあります。
家事もあります。
子どもの予定もあります。
しかも、週5〜6日空手です。
毎日完璧なアスリート食を作ることよりも、
家族みんなが続けられる食事
の方が大切だと思うようになりました。
だから基本は普通の家庭料理です。
ご飯。
肉。
魚。
卵。
野菜。
味噌汁。
乳製品。
果物。
その日のメニューによって変わります。
練習後にまず考えるのは「夕食までの時間」
我が家で一番気にしているのは、練習が終わってから夕食までどれくらい時間があるかです。
例えば、練習が終わってすぐ帰宅して夕食を食べられる日。
この日は、無理に何かを追加する必要はないと考えています。
一方で、練習が終わってから帰宅まで時間がかかり、夕食までさらに時間が空く日。
こういう日は、補食を使うことがあります。
つまり、
「練習後だから必ずプロテイン」
ではありません。
その日の時間と食欲を見ています。
我が家でよく出てくるもの
ご飯
やはり一番基本になるのがご飯です。
子どもが運動しているからといって、毎日特別な食品を買うわけではありません。
普通に炊いたご飯を食べます。
おにぎりにすることもあります。
焼きおにぎりにすることもあります。
卵
卵も我が家では使いやすい食品です。
特にゆで卵は、作っておけば食べやすい。
練習から帰ってきて、
「まだ夕食できてないよ」
というときにも、一品として出せます。
もちろん卵だけで食事を済ませるという意味ではありません。
食事全体の中で使っています。
ヨーグルト
ヨーグルトも、子どもが食べやすいのでよく使います。
夕食後に食べることもありますし、状況によって補食として使うこともあります。
フルーツ
りんご・キウイなどのフルーツも便利です。
特に子どもが自分で食べられるものは、親にとって助かります。
「何か食べる?」
と聞いたときに、
「りんご」か『キウイ』
と言ってくれれば、準備もそれほど大変ではありません。
プロテインは「食事の代わり」ではなく補助
我が家ではジュニアプロテインも使っています。
ただし、ここはかなり大事にしている部分です。
プロテインを飲んでいれば食事は適当でいい、とは考えていません。
あくまで食事が基本。
プロテインは、その食事を補う目的で使っています。
我が家では実際に複数の商品を試しました。
大人用のプロテインでは、ザバスやshakeBobyなども試しましたが、子どもの好みには合わないものがありました。
その後、
- uFitジュニアプロテイン
- ザバスのジュニア向け商品
- 森永ジュニアプロテイン
- shakeBoby
などを試しました。
その中で、我が家の子どもが続けやすかったのが森永のココア味でした。
ただし、これはあくまで「我が家の子どもの好み」です。
味の好みは人によって違います。
練習後に食欲がない日もある
12歳になっても、毎日同じ食欲というわけではありません。
練習がきつかった日。
疲れている日。
逆にすごくお腹が空いている日。
いろいろあります。
だから、
「今日はいつもより食べない」
というだけで、親が焦らないことも大切だと思っています。
一日だけの食事を見るより、毎日の食事を長い目で見る。
我が家ではそんな考え方になりました。
夕食が遅くなるときはどうする?
これも習い事家庭では悩みます。
空手が終わって帰宅。
そこから夕食を作る。
そうすると、どうしても時間が遅くなります。
我が家では、できるだけ事前に準備できるものは準備しています。
例えば、
- ご飯を炊いておく
- おかずを作っておく
- ゆで卵を用意しておく
- フルーツを準備しておく
など。
こうしておくと、帰宅後の負担がかなり違います。
スポーツキッズの食事は、栄養だけではなく、
「親が毎日続けられるか」
も非常に重要だと感じています。
共働き家庭だからこそ「完璧」を目指さない
我が家も共働き家庭です。
毎日子どもの練習に合わせて食事を用意するのは、正直大変です。
しかも、空手だけではありません。
学校。
塾。
宿題。
洗濯。
仕事。
家事。
これらを全部回さなければいけません。
だから、
「スポーツをしている子どもだから、毎日特別な食事を」
ではなく、
「普段の食事を基本に、必要なときだけ補食」
という形に落ち着きました。
私が12年間で感じたこと
子どもの成長を見ていると、親はつい「何を食べさせればいいのか」という答えを探したくなります。
でも、実際には一つの食品だけでどうにかなるものではありません。
食事。
睡眠。
運動。
休養。
学校生活。
そして本人の気持ち。
いろいろなものが組み合わさっています。
だから私は、「この食品を食べればOK」という情報よりも、
自分の家庭で無理なく続けられる方法を見つけること
の方が大切だと思っています。
まとめ
週5〜6日空手を続ける12歳の我が家では、練習後の食事を特別扱いしすぎないようにしています。
基本は普通の家庭料理。
ご飯、肉、魚、卵、野菜、乳製品、果物などを組み合わせます。
夕食まで時間が空く日は、おにぎり、バナナ、ヨーグルト、ゆで卵など、その日の状況に合わせて補食を使います。
その他、季節で付け加えると春はいちごやキウイ、夏は枝豆、とうもろこし、秋はりんご、冬はみかん 1年を通してお腹空いた時はうちの子はきゅうりを1本そのまま食べたり、納豆を食べています。
ジュニアプロテインも使っていますが、あくまで補助。
食事の代わりではありません。
そして一番大切なのは、親が無理なく続けられること。
12年間子どもの習い事を続けてきて、私はこの「無理なく続ける」ということの大切さを何度も感じてきました。
次回は、我が家が実際に試したジュニアプロテインについて、「どれが一番よかった?」という視点で比較してみたいと思います。