はじめに
「通信教育と塾、どちらがいい?」
「実際にいくらくらいかかるの?」
我が家も小学3年生になる頃、まったく同じことで悩みました。
最初から今の塾に通っていたわけではありません。
最初の塾に約1年間通い、その後は通信教育「チャレンジ」で1年間学習。そして現在は別の塾へ通い、今も継続しています。
振り返ってみると、「遠回りだった」とは思っていません。
子どもに合う学習方法を探した時間だったからです。
この記事では、実際にかかった費用や、それぞれのメリット・デメリットを体験談を交えて紹介します。
我が家の学習スタイル年表
小学3年生
最初の塾へ入塾
↓
小学4年生
通信教育「チャレンジ」
↓
小学5年生〜現在
現在の個別指導塾
① 最初の塾(小学3年生)
最初に選んだのは集団・個別を組み合わせた学習塾でした。
国語と算数を週1回ずつ受講。
学校の授業だけでは少し物足りないと感じ、基礎学力を身につけることを目的に入塾しました。
初期費用
- 入会金 22,000円
- 教材費 16,500円
合計:38,500円
月額費用
授業料
- 1時間 4,950円
- 1回 約2時間
国語・算数を週1回ずつ受講していたため、
約19,800円/月
さらに
- 諸経費 1,100円
毎月約20,900円ほどかかっていました。
約1年間でかかった費用
約29万円
良かったこと
- 学校より少し先の内容を学べた
- 学習習慣がついた
- 宿題をする習慣ができた
合わなかったこと
子ども自身が
「楽しい!」
という気持ちになれませんでした。
親としても
「このまま続けることが正解なのかな?」
と感じるようになり、1年で退塾する決断をしました。
② 通信教育「チャレンジ」(小学4年生)
塾を辞めたあと、
いきなり別の塾へ行くのではなく、
まずは家庭学習を試してみました。
年間費用は
64,800円
月にすると
約5,400円
塾と比べると、とてもリーズナブルです。
良かったこと
- 送迎が不要
- 好きな時間に勉強できる
- 費用を抑えられる
- 学校の授業に合わせて学習できる
難しかったこと
通信教育は、自分から机に向かう習慣が必要です。
親の声かけも欠かせません。
子どもによっては続けるのが難しいと感じる家庭もあると思います。
我が家も1年間取り組みましたが、
「分からない問題をすぐ質問できる環境があった方が良い」
と感じるようになりました。
③ 現在の塾(小学5年生〜現在)
現在通っているのは個別指導塾です。
料金は
入会金
10,000円
月謝
理系(算数)
7,500円
文系(国語)
7,500円
合計
15,000円/月
授業時間は
80分×週2回
先生との距離も近く、
子どもも
「今の塾は楽しい」
と言っています。
これが一番大きな違いでした。
良かったこと
- 質問しやすい
- 子どものペースで進めてもらえる
- 宿題量がちょうど良い
- 習い事と両立できる
空手を週5〜6日続けている我が家には、とても合っていました。
実際にかかった費用
| 学習方法 | 期間 | 費用 |
|---|---|---|
| 最初の塾 | 約1年 | 約290,000円 |
| チャレンジ | 約1年 | 64,800円 |
| 現在の塾 | 約1年あたり | 約190,000円(入会金含む初年度) |
現時点の総額
約55万円以上
※現在も継続中のため、今後さらに増えていきます。
それぞれどんな子に向いている?
最初の塾がおすすめな子
- 学校より少し先を学びたい
- 競争する環境が好き
- 宿題をしっかりこなせる
通信教育がおすすめな子
- 自宅で勉強したい
- 習い事が多い
- 自分のペースで進めたい
- 費用を抑えたい
個別指導塾がおすすめな子
- 質問するのが好き
- 苦手科目を克服したい
- 習い事との両立をしたい
- マイペースに学びたい
我が家が学んだ一番大切なこと
3つの学習方法を経験して、一番感じたのは、
「人気の塾」ではなく、「子どもに合う塾」を選ぶことが大切ということです。
最初の塾が悪かったわけではありません。
チャレンジが悪かったわけでもありません。
現在の塾が一番優れているというわけでもありません。
大切なのは、
- 子どもが前向きに通えるか
- 分からないことを質問できるか
- 習い事との両立ができるか
- 「また行きたい」と思えるか
この4つでした。
まとめ|まずは体験授業を受けて「相性」を確認しよう
塾選びは、金額だけでは決められません。
月謝が安くても、お子さんに合わなければ長続きしませんし、高額な塾でも必ず成績が伸びるとは限りません。
我が家は3つの学習スタイルを経験したことで、「子どもに合う環境」を見つけることができました。
もしこれから塾を探すのであれば、無料体験授業を積極的に活用することをおすすめします。
実際に授業を受けることで、先生との相性や教室の雰囲気、お子さんが楽しく学べそうかを確認できます。
「ここなら頑張れそう!」
そう思える場所を選ぶことが、成績アップだけでなく、学ぶことを好きになる一番の近道だと、我が家は実感しています。