はじめに
これは、入会前に私自身が一番知りたかったことです。
月謝だけを見ると他の習い事とそれほど変わらないように思えますが、実際には昇級審査、試合、防具、道着、合宿、遠征など、続けるほど様々な費用がかかります。
我が家では4歳から極真空手を始め、現在まで約8年間継続しています。
白帯から始まり、多くの試合や昇級審査を経験し、現在は茶帯まで成長しました。
この記事では、8年間で実際にかかった費用だけでなく、「それでも習わせて良かった」と思える理由まで、実体験をもとに紹介します。
我が家の空手歴
- 4歳 極真空手を始める
- 白帯からスタート
- 昇級審査を受けながら帯が上がる
- 神奈川県大会
- 関東大会
- 東日本大会
- 全日本大会
- 国際大会
- 型・組手に挑戦
- 夏合宿(4年間参加)
- 現在も継続中
気が付けば、我が家の生活の中心は空手になっていました。
月謝
我が家の道場では
月謝:8,800円
年間では
約105,600円
8年間では
約844,800円
まず、この金額が基本になります。
帯代(昇級審査)
帯が上がるたびに昇級審査があります。
我が家では
1回 8,800円
令和7年からは
11,000円
へ変更されました。
茶帯の審査だけ11,000円でした。
昇級審査は子どもにとって大きな目標です。
帯が一本変わるだけで、本人の自信も大きく成長しました。
試合にかかる費用
試合は想像以上にお金がかかります。
神奈川県大会〜関東大会
参加費
約10,000円
国際大会・全日本大会
参加費
約15,000円
さらに、
- セコンド席
- 観客席
これだけでも
約4,000円
かかりました。
試合へ出場する回数が増えるほど、この費用も積み重なります。
遠征費
試合の日は、
- 高速道路代
- ガソリン代
- 駐車場代
- 昼食代
- 飲み物
- 補食
なども必要になります。
近場なら数千円ですが、
遠方になると1日で1万円以上かかることもありました。
夏合宿
小学3年生から小学6年生まで
毎年参加しました。
費用は
22,000円
4年間で
88,000円
仲間と生活する経験は、お金では買えない思い出になっています。
防具代
極真空手では、防具も必要になります。
例えば
- ヘッドガード
- 拳サポーター
- 脛サポーター
- ファールカップ
- ボディプロテクター
成長するたびにサイズアップ。
消耗品でもあるため、買い替えも必要でした。
総額では
10万円以上
はかかっていると思います。
道着
道着も最初の一着で終わりではありません。
身長が伸びるたびに買い替えました。
さらに、
毎日のように洗濯。
真っ白な道着を保つのも親の仕事です。
洗濯代は意外とかかる
空手を始めてから一番驚いたのは
洗濯の回数。
週5〜6日練習。
汗だく。
泥。
血が付くこともあります。
最初はゴシゴシ洗っていました。
しかし、
- 柔道着クリア
- ウタマロ
を使うようになってから、本当に楽になりました。
さらに、
- 陰干し
- 柔軟剤を入れない
この2つを意識すると白さが長持ちしました。
プロテイン代
空手の練習量が増えるにつれ、
食事だけでは足りない日も増えました。
そこで取り入れたのが
ジュニアプロテイン。
色々試した結果、
現在は
森永 ジュニアプロテイン ココア味
に落ち着いています。
運動後すぐ飲めるので、
疲労回復にも役立っています。
補食代
我が家で必ず持って行くもの。
- 塩むすび
- 焼きおにぎり
- バナナ
- チーズ
- ゼリー飲料
試合の日だけではなく、
普段の練習でも欠かせません。
成長期は
エネルギー不足にならないことが一番大切。
食事だけでは足りない日は補食が大活躍でした。
年間でどれくらいかかった?
おおよその年間費用です。
| 内容 | 年間費用 |
|---|---|
| 月謝 | 約105,600円 |
| 試合 | 約50,000〜100,000円 |
| 防具・道着 | 約20,000円 |
| 合宿 | 約22,000円 |
| プロテイン | 約20,000円 |
| 補食 | 約20,000円 |
| 遠征・交通費 | 約30,000〜50,000円 |
年間合計
約25万〜35万円
試合数によって変動します。
8年間の総額
概算になりますが、
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| 月謝 | 約85万円 |
| 帯代 | 約6〜8万円 |
| 試合 | 約40〜60万円 |
| 合宿 | 約9万円 |
| 防具・道着 | 約15万円 |
| 洗濯用品 | 約5万円 |
| プロテイン | 約15万円 |
| 補食 | 約15万円 |
| 遠征・交通費 | 約25万円 |
総額
約220万〜250万円
(大会参加数によって変動)
それでも「高かった」とは思わない理由
数字だけを見ると、決して安い金額ではありません。
しかし、8年間で子どもが身につけたものは、それ以上の価値がありました。
- 礼儀や挨拶が自然にできるようになった
- 努力を続ける習慣が身についた
- 試合で勝つ喜びも、負ける悔しさも経験した
- 仲間を応援する気持ちが育った
- 最後までやり抜く力が身についた
空手は、単に強くなるための習い事ではありません。
心・技・体を育てる教育でもあると、8年間を通して実感しています。
まとめ|まずは無料体験で「道場との相性」を確かめよう
空手は、月謝だけでは見えない費用も多くかかります。
一方で、お金では買えない経験や成長を得られる習い事でもあります。
そして、続けられるかどうかは道場の雰囲気や先生との相性がとても重要です。
これから空手を始めようと考えている方は、まずは気になる道場の無料体験に参加してみることをおすすめします。
実際に稽古を見て、先生の指導や道場の雰囲気を体感することで、お子さんに合った環境かどうかを判断しやすくなります。
「この道場なら頑張れそう!」
そう思える場所との出会いが、お子さんの大きな成長につながる第一歩になるはずです。