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【0歳から12歳までの実録】子どもの習い事、結局いくらかかった?我が家が12年間で学んだこと

母親
母親
「子どもの習い事って、みんなどれくらいお金をかけているんだろう?」

子どもが小さい頃、私がよく気になっていたことです。

月謝だけを見れば、

「月1万円くらいなら何とかなるかな」

と思って始めることもできます。

でも、実際に何年も続けてみると、習い事にかかるお金は月謝だけではありませんでした。

水着、道着、ユニフォーム、教材、試合、発表会、合宿、遠征、送迎、補食……。

一つひとつは数千円でも、それが何年も積み重なると、決して小さな金額ではありません。

我が家は、0歳から子どもの習い事を始め、12歳になった現在までに、水泳、英語、空手、サッカー、ダンス、塾など、さまざまな習い事を経験してきました。

そこで今回は、これまでの記事とは少し視点を変えて、

「結局いくらかかったのか」だけではなく、12年間習い事にお金を使ってきて初めて分かったこと

をまとめてみたいと思います。


この記事で分かること

この記事では、細かい料金について一つずつ紹介するのではなく、

  • 習い事には月謝以外にもお金がかかる
  • 長く続けると「少額の出費」が大きくなる
  • 習い事にかけるお金は年齢によって変化する
  • 高い習い事=良い習い事ではなかった
  • 安いから悪い、ということでもなかった
  • 「続けるためのお金」も意外と大きかった
  • 我が家がお金をかけて良かったと思うもの
  • 逆に、今なら少し考え方を変えるもの

について、12年間の経験を振り返ります。


我が家の習い事は、0歳から始まりました。

0歳から12歳まで。習い事にかかったお金は想像以上だった

最初は親子での水泳。

その後、英語。

4歳頃からは空手とサッカー。

7歳頃にはダンス。

小学校3年生からは塾。

現在は、空手、英語、塾を続けています。

こうして書き出すと、

「ずいぶんたくさん習ってきたな」

と改めて思います。

もちろん、すべてを同時に習っていたわけではありません。

辞めたものもあります。

教室を変更したものもあります。

家庭学習に切り替えたものもあります。

それでも12年間を振り返ってみると、習い事に使った金額は数百万円単位になりました。

我が家の場合、現在までの概算では600万円前後〜それ以上

現在も継続している習い事があるため、最終的な金額はさらに増えていきます。

ただ、ここで重要なのは「600万円使った」という数字だけではありません。


習い事の費用は「月謝×年数」では計算できなかった

習い事を始める前は、どうしても月謝だけを見てしまいます。

例えば、

「週1回で月8,000円」

と書いてあれば、

年間では約96,000円。

5年間なら約48万円。

そんな計算をしますよね。

もちろん、それも間違いではありません。

でも実際には、そこに別の費用が加わります。

例えば水泳なら、

  • 入会金
  • 水着
  • 帽子
  • バッグ
  • 月謝
  • イベント費
  • 大会関連費用
  • 送迎にかかる費用
  • レッスン後のちょっとした出費

など。

空手なら、

  • 月謝
  • 道着
  • 防具
  • 試合費
  • セコンド・観客席
  • 遠征
  • 合宿
  • 補食
  • プロテイン

などがあります。

ダンスなら、

  • 月謝
  • 入会金
  • 発表会費
  • 衣装
  • Tシャツ
  • DVD
  • 交通費
  • 駐車場代

など。

つまり、

「月謝=習い事にかかるお金」ではなかった

ということです。


意外と大きかった「習い事の周辺費用」

12年間で特に感じたのが、毎月の月謝とは別に発生する「周辺費用」です。

例えば、習い事が終わる時間が夕方や夜になると、家に帰ってから夕食を作る時間がありません。

そこで、コンビニでおにぎりを買ったり、外食をしたりすることもありました。

空手の試合の日には、朝早く出発することもあります。

試合会場までの交通費。

駐車場代。

飲み物。

補食。

場合によっては昼食。

こうした費用は、習い事の料金表には書かれていません。

でも、家庭のお財布からは確実に出ていきます。

これが12年間積み重なると、かなりの金額になります。


「時間」も習い事のコストだった

そして、12年間習い事を続けてきて気づいたのが、

習い事の費用は、お金だけではない

ということです。

我が家の場合、特に大変だったのが送迎でした。

仕事が終わる。

子どもを迎えに行く。

習い事へ送る。

いったん帰宅。

また迎えに行く。

そんな日もありました。

習い事が週5〜6日になる時期もあり、親の予定も子どもの予定を中心に組むことになります。

「月謝はいくら?」

と聞かれたら金額で答えられます。

でも、

「その習い事のために親が何時間使ったのか?」

と考えると、実際のコストはもっと大きかったと思います。


それでも「高かった」とは思わない理由

では、600万円前後のお金を使って、

「もったいなかった」

と思っているかというと、今のところそうは思っていません。

もちろん、すべての習い事が完璧だったわけではありません。

合わなかった教室もありました。

途中で辞めた習い事もあります。

「もっと早く辞めても良かったかもしれない」と思うこともあります。

それでも、子どもが小さい頃からいろいろな環境に身を置いたことで、

「自分は何が好きなのか」

「何なら続けられるのか」

「どんな環境が自分に合うのか」

を知るきっかけになりました。

これは、単純な金額では表せません。


習い事は「成功」だけを買うものではなかった

習い事を始めるとき、

「上手になってほしい」

「英語を話せるようになってほしい」

「運動が得意になってほしい」

と親は期待します。

もちろん我が家もそうでした。

でも12年間を振り返ると、実際に得たものは、それだけではありませんでした。

できなかったことに挑戦する。

負けて悔しい思いをする。

練習して少しできるようになる。

発表会で人前に立つ。

試合で緊張する。

仲間ができる。

そして、合わない環境から離れる。

こうした経験も、習い事の大きな価値だったと思います。


「辞めた習い事」にもお金を払った価値はあった

我が家では、サッカーを約2年間続けた後に辞めています。

「辞めたのだから、その費用は無駄だった」

とは考えていません。

実際にやってみなければ、

「合わない」

ということも分からなかったからです。

これは英語や塾でも同じでした。

一つの教室に通い続けるのではなく、

「ここは違うかもしれない」

と思ったら環境を変える。

この経験から、私たちは

「習い事は始めることより、合わなかったときにどう判断するかの方が大切」

だと思うようになりました。


我が家がお金をかけて良かったと思うもの

12年間を振り返って、特に「費用以上の経験があった」と感じているものがあります。

水泳

0歳から11年間。

長く続けたことで、泳ぐ技術だけでなく、体力や継続する力が身につきました。

幼い頃から水に慣れていたことも、我が家にとって大きなメリットでした。

空手

4歳から現在まで。

礼儀、挨拶、努力すること、試合で負ける悔しさなど、多くの経験をしました。

特に長く続けているからこそ、幼い頃と現在の成長を比較できるのも大きいです。

英語

1歳から現在まで。

DWE、家庭学習、英語教室と方法は変わりましたが、「英語に触れる」という習慣は続いています。


逆に「もっと早く見直しても良かった」と思うこと

12年間習い事をしてきて、親として反省していることもあります。

それは、

「一度始めたからには続けなければ」

と考えてしまったことです。

子どもが小さい頃は、親も一生懸命です。

「せっかく月謝を払っているんだから」

「せっかく道具を買ったんだから」

「ここまで続けたんだから」

そんな気持ちになってしまいます。

でも、本当に大切なのは、過去に払ったお金ではありません。

これからその習い事に時間とお金を使う価値があるかどうか。

そう考えるようになりました。


習い事にかけるお金は「家庭の優先順位」で決める

子どもの習い事には、正解がありません。

月に3万円使う家庭もあれば、5,000円の習い事を一つだけ続ける家庭もあります。

どちらが正しいということではありません。

大切なのは、

家計と子どもの希望のバランス

だと思います。

習い事のために家族が疲れ切ってしまうなら、一度立ち止まる。

逆に、子どもが本当に好きで、家計にも無理がないなら続ける。

我が家も12年間で何度も調整してきました。


「習い事はいくらかかる?」より大切だったこと

12年間習い事をしてきた今なら、

「この習い事はいくらですか?」

と聞かれたとき、単純に月謝だけでは答えられません。

本当に考えてほしいのは、

① お金

月謝だけではなく、道具・大会・教材・発表会など。

② 時間

送迎や待ち時間、親のスケジュール。

③ 子どもの気持ち

本人が楽しんでいるか。

④ 家族への影響

兄弟や仕事、夫婦の時間に無理がないか。

⑤ 続ける価値

その習い事を通して、子どもが何を得ているのか。

この5つです。


習い事の費用を「投資」と考えてみる

私は、習い事に使ったお金をすべて「教育費」と考えるのではなく、

子どもの経験への投資

と考えるようになりました。

もちろん、投資だからといって必ず成果が出るわけではありません。

大会で優勝するとは限らない。

英語がペラペラになるとも限らない。

勉強が得意になるとも限らない。

それでも、

「やってみた」

「続けてみた」

「失敗した」

「辞めてみた」

という経験は残ります。

12歳になった今、私はそこに一番価値があったと感じています。


これから習い事を始める方へ

もし今、

「子どもに何を習わせよう?」

「習い事にいくらまで使えばいい?」

と悩んでいるなら、最初から正解を探さなくてもいいと思います。

我が家も最初から今の形を決めていたわけではありません。

水泳を始め、

英語を始め、

空手を始め、

サッカーを始め、

ダンスを始め、

塾にも通いました。

そして、合わなければ辞めたり、教室を変えたりしてきました。

だからこそ今思うのは、

「まず体験してみる」ことの大切さです。

実際に教室へ行ってみる。

先生を見る。

子どもの反応を見る。

家からの距離を確認する。

送迎できるか考える。

料金を確認する。

それから決めても遅くありません。


まとめ|12年間で使ったお金より、残ったものを大切にしたい

0歳から12歳まで。

我が家はたくさんの習い事を経験してきました。

費用をすべて合計すると、600万円前後〜それ以上

決して安い金額ではありません。

でも、12年間を振り返って思うのは、

「いくら使ったか」だけではなく、

「そのお金で子どもが何を経験したのか」

を見ることが大切だということです。

できるようになったこと。

できなかったこと。

楽しかったこと。

悔しかったこと。

続けたこと。

辞めたこと。

そして、自分に合う環境を少しずつ見つけていったこと。

それらすべてが、我が家にとって習い事にかけたお金の「結果」だったと思います。

これからも子どもが成長すれば、習い事や教育にかかるお金は増えていくでしょう。

それでも我が家は、

「お金をかけること」ではなく、「子どもの可能性を狭めないこと」

を大切にしていきたいと思っています。

習い事選びで迷っている方も、周りの家庭と比べすぎなくて大丈夫。

その子に合うもの、その家庭に無理のないものを探していけばいい。

我が家の12年間の経験が、そのヒントになれば嬉しいです。

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