はじめに
我が家が空手を始めたのは4歳。
そして12歳になった現在も続けています。
約8年間。
ここまで長く続けるとは、始めた当時は思っていませんでした。
空手というと、
「強くなる」
「体力がつく」
「礼儀が身につく」
というイメージを持つ方が多いと思います。
もちろん、それもあります。
でも、8年間見てきた親としては、それ以上に大きかったものがあります。
それが、
「続ける力」
でした。
①体力がついた
まず分かりやすいのが体力です。
我が家は練習回数も多く、週5〜6日になる時期もありました。
当然、体力はつきます。
学校生活だけではなかなか経験できない運動量です。
ただ、単純に体が強くなったというだけではありません。
「疲れていても練習に行く」
という経験が積み重なりました。
②礼儀が身についた
挨拶。
返事。
相手への敬意。
道場でのルール。
こうしたことを繰り返し経験しました。
家庭で「挨拶しなさい」と言うだけではなく、
実際の環境で身につける
ということに意味があったと思います。
③負ける経験ができた
空手の試合に出ると、勝つこともあれば負けることもあります。
親としては勝ってほしい。
当然そう思います。
でも、毎回勝てるわけではありません。
悔しくて泣くこともあります。
それでも次の練習に行く。
これが空手を続けてきた中で大きな経験になりました。
④努力が結果になる経験
帯が上がる。
試合で勝つ。
型ができる。
技が上手くなる。
こうした変化は、一日では起こりません。
毎日の練習の積み重ねです。
だから、
「努力すれば必ず成功する」
ではなく、
「努力した分だけ、自分の中に変化が残る」
ということを学べたのではないかと思います。
⑤自分に厳しくなった
もちろん親がすべて管理する時期もありました。
でも成長するにつれて、
「今日は練習の日」
と自分で準備するようになりました。
道着を準備する。
水筒を用意する。
補食を持つ。
こうしたことも自立につながったと思います。
⑥食事や栄養を考えるようになった
空手を続けることで、親として「食事」について考える機会も増えました。
練習前の補食。
練習後の食事。
タンパク質。
水分。
ジュニアプロテイン。
最初は何も分かりませんでした。
実際にいろいろ試しながら、
「これは食べる」
「これは飲まない」
と子どもの好みも分かってきました。
⑦親子で一緒に成長できた
これが一番大きかったかもしれません。
子どもだけではありません。
親も、
試合の申し込み。
送迎。
道着の洗濯。
食事。
補食。
大会の日程管理。
いろいろ経験しました。
空手を8年間続けたことで、
親も「子どもの習い事を支える」という経験を積んだ
と思います。
8年間続けても「辞めたい」と思う時はある
長く続けているからといって、毎日楽しいわけではありません。
疲れることもあります。
試合で負ければ悔しい。
練習に行きたくない日もある。
親も送迎が大変です。
それでも続けてきたのは、最終的に子ども自身が続けたいと思っているからです。
ここはとても大切だと思っています。
まとめ
空手を8年間続けて、
「強くなった」
だけではありません。
- 体力
- 礼儀
- 継続力
- 我慢する力
- 負けを受け入れる力
- 自分で準備する力
- 努力する習慣
たくさんのものが残りました。
もちろん空手がすべての子に向いているわけではありません。
だからこそ、まずは体験してみる。
子どもの反応を見る。
先生や道場を見る。
それから決める。
これが一番だと思います。
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