「水泳って実際いくらかかるんだろう?」
「水に慣れてほしい。」
「体を丈夫にしてほしい。」
「学校の水泳授業で困らないように。」
そんな理由から、我が家も子どもが0歳のときに親子スイミングへ通い始めました。
気づけば11年間。
親子スイミングから始まり、4泳法の習得、水球への挑戦まで、本当にたくさんの思い出があります。
そして振り返ってみると、スイミングは月謝以外にも意外とさまざまな費用がかかっていました。
この記事では、0歳から11歳まで実際に通った我が家の経験をもとに、かかった費用や続けて感じた価値を詳しく紹介します。
我が家のスイミング歴
まずは簡単にご紹介します。
- 0歳:親子スイミングをスタート
- 幼少期:大手スイミングスクールへ通う
- 年中:教室を変更
- 4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)を習得
- 小学4年生から水球へ挑戦
- 小学6年生の始め(約11年間)で卒業
教室を変更したことが、子どもの成長につながる大きな転機になりました。
泳ぐ時間が多く、子ども同士で励まし合える環境だったことが、やる気を引き出してくれたと感じています。
入会時にかかった費用
入会すると、まず必要だったのが初期費用です。
初期費用
- 入会金:約11,000円
- 月会費(2か月分)
- 指定水着
- 指定帽子
- バッグ
特に子どもコースは指定用品が必要でした。
指定用品
- 男子水着:約3,000円
- 帽子:約880円
- バッグ:約2,500円
最初だけで約4〜5万円ほどかかった記憶があります。
「始めるだけでも結構かかるな」と感じたのを覚えています。
月謝はいくら?
我が家は**週2回コース(一般会員)**を選択していました。
当時の月謝は、
18,040円(税込)
年間では、
約216,000円。
これを11年間続けたため、
月謝だけで約238万円になります。
もちろん途中で料金改定もありましたが、長く続けると大きな金額になります。
水着や帽子は買い替えが必要
子どもは毎年のように身長が伸びます。
そのため、
- 水着
- 帽子
- ゴーグル
- タオル
は何度も買い替えました。
特に水着は塩素の影響で生地が傷みやすく、サイズアウトも早いため、定期的な買い替えが必要でした。
大会やイベントでかかった費用
大会に出場すると、
- 参加費
- 交通費
- 駐車場代
- 飲み物
- 補食
などがかかります。
金額は大きくありませんが、年間を通すと意外に積み重なります。
また、スクールイベントや短期教室など、子どもが「やりたい!」と言えば参加することもありました。
水球との出会い
4泳法を習得すると、水球を勧められました。
実際に体験してみると、とても楽しそうにプレーしていました。
泳ぐだけではなく、
- パス
- シュート
- チームプレー
など、新しい経験ができたのは大きな財産です。
ただ、最終的には空手との両立が難しくなり、卒業を決断しました。
親の送迎も11年間
正直、一番大変だったのは送迎です。
週2回。
夕方になると仕事を終えて急いで迎えに行く。
冬は寒く、夏は暑い。
終わるまで車で待つ日もありました。
共働きだった我が家では、夫婦で予定を調整しながら何とか11年間続けました。
合格した日の「アイス」が最高の思い出
我が家には一つだけ約束がありました。
テストに合格した日はアイスを買う。
シールを1枚もらい、進級カードが少しずつ埋まっていく。
そして帰り道にコンビニへ寄ってアイスを選ぶ。
たった数百円ですが、子どもにとっては最高のご褒美でした。
今でも「あのアイス、おいしかったね」と家族で話すことがあります。
11年間で実際にかかった費用(概算)
| 項目 | 概算 |
|---|---|
| 入会金・初期費用 | 約5万円 |
| 月謝(11年間) | 約238万円 |
| 水着・帽子・ゴーグルなど | 約10〜15万円 |
| 大会・イベント・交通費 | 約10万円 |
| 補食・飲み物など | 約5万円 |
総額:約260〜270万円
※家庭やスクールによって異なります。
それでも11年間続けて本当に良かった理由
金額だけを見ると、とても大きな出費です。
しかし、それ以上に得られたものがありました。
- 水を怖がらなくなった
- 体力がついた
- 風邪をひきにくくなった
- 努力する習慣が身についた
- 仲間を応援する気持ちを学んだ
- 合格の喜びを知った
そして何より、「できない」が「できた!」に変わる経験を何度も積み重ねられたことが、一番の財産だったと思います。
これからスイミングを始める方へ
スイミングは決して安い習い事ではありません。
ですが、0歳から11年間続けて感じたのは、「水泳を習わせて本当に良かった」ということです。
特に小さい頃は、教室との相性や指導方針によって子どもの成長は大きく変わります。
だからこそ、入会を決める前には無料体験レッスンを受けて、お子さんが楽しそうに取り組めるか、コーチや教室の雰囲気が合っているかを確認することをおすすめします。
我が家も教室を変えたことで、子どものやる気や泳ぎが大きく伸びました。
「どのスクールにするか迷っている」という方は、まずは気になるスクールの無料体験に参加してみてください。お子さんにぴったりの環境が見つかることが、長く楽しく続けるための第一歩になるはずです。