子供の習い事

塾は一度変えました|子どもに合う塾を探して分かった「塾選びで本当に大切なこと」

母親
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「塾に通わせれば成績は上がるのだろうか?」

子どもが小学校高学年になる頃、多くの保護者が一度は考えることだと思います。

わが家もそうでした。

英語やスポーツ系の習い事は続けていましたが、学年が上がるにつれて勉強への不安も少しずつ大きくなってきました。

学校の授業だけで本当に大丈夫なのか。

中学校へ進学した時に困らないだろうか。

苦手教科が増えてしまわないだろうか。

そんな思いから塾を検討するようになりました。

しかし、今振り返ると、

「塾に通うこと」と「子どもに合う塾を見つけること」は全く別の話でした。

わが家は実際に一度塾を変更しています。

その経験を通して感じたことを書いてみたいと思います。


塾に通わせようと思った理由

もともとわが家は、

「できるだけ勉強を嫌いになってほしくない」

という考えでした。

そのため、早い段階から難しい問題を解かせたり、受験一色の生活を送らせたりするつもりはありませんでした。

ただ、小学校の勉強も学年が上がるにつれて少しずつ難しくなります。

特に算数は積み重ねの教科です。

一度つまずくと、その後の単元にも影響してしまいます。

国語も同じです。

文章を読む力や考える力はすぐには身につきません。

だからこそ、

「学校以外にも学ぶ場所があった方がいいのではないか」

と考え、塾へ通わせることを決めました。


最初の塾に期待していたこと

塾を選ぶ時、私たちは口コミや評判をたくさん調べました。

周りの保護者にも話を聞きました。

体験授業にも参加しました。

その時は、

「ここなら大丈夫そう」

と思って入塾しました。

実際、先生も熱心でした。

教室の雰囲気も悪くありません。

ただ、しばらく通ううちに少しずつ違和感を感じるようになりました。


成績だけでは分からない違和感

最初は、

「慣れていないだけかな」

と思っていました。

しかし、子どもの様子を見ていると少し気になることが増えてきました。

塾へ行くこと自体は嫌がりません。

でも、

「今日は何を勉強したの?」

と聞いても反応が薄い。

宿題もただ終わらせるだけ。

勉強への興味や意欲が高まっているようには見えませんでした。

もちろん塾が悪いわけではありません。

ただ、その塾の教え方や進め方が、うちの子には合っていなかったのだと思います。

今思えば、

「有名な塾=子どもに合う塾」

ではなかったのです。


塾を変えることへの不安

塾を変えるかどうかは本当に悩みました。

一度入った塾を辞めることには勇気が必要です。

せっかく慣れてきた環境を変えることになります。

友達もできていました。

親としても、

「もう少し続けた方がいいのでは?」

という気持ちがありました。

しかし一方で、

「このまま何となく通い続けても意味がないのではないか」

とも感じていました。

最終的には、本人とも話し合いを重ねて塾を変更することを決めました。


新しい塾で感じた変化

新しい塾へ通い始めてすぐに成績が劇的に上がったわけではありません。

ですが、一つ大きく変わったことがありました。

それは、

「勉強について話す機会が増えた」

ことです。

今日はこんな問題を解いた。

先生にこう教えてもらった。

ここが分からなかった。

そんな会話が少しずつ増えていきました。

親としてはそれが何より嬉しかったです。

勉強は無理やりやらせても続きません。

本人が少しでも前向きになれる環境が大切だと感じました。


塾選びで本当に大切だと思ったこと

塾を変更した経験を通して、今は強く思うことがあります。

それは、

「塾選びは子どもとの相性がすべて」

ということです。

有名だから。

進学実績があるから。

友達が通っているから。

もちろんそれらも大切です。

しかし最終的には、

  • 子どもが質問しやすいか
  • 通うことが苦痛ではないか
  • 学ぶことに前向きになれるか

の方が重要だと思います。

どんなに評判が良い塾でも、合わなければ力を発揮できません。

逆に、相性が良い塾なら子どもは驚くほど成長することがあります。


習い事と勉強の両立

わが家の場合、塾だけではありません。

空手や英語など、他の習い事も続けています。

そのため、

「勉強時間をどう確保するか」

という悩みも常にあります。

正直、理想通りにはいきません。

疲れている日もあります。

宿題が思うように進まない日もあります。

それでも、

スポーツで学ぶことと勉強で学ぶことは、どちらも子どもの成長につながると感じています。

だからこそ、無理をさせ過ぎず、長く続けられるバランスを大切にしています。


今も塾選びの正解は分からない

実は今でも、

「あの時の判断は正しかったのかな」

と思うことがあります。

子育てには明確な答えがありません。

塾選びも同じです。

ただ一つ言えるのは、

「子どもの様子を一番近くで見ているのは親」

ということです。

違和感を感じたら向き合う。

必要なら環境を変える。

その選択も決して間違いではないと思っています。


最後に

わが家は塾を一度変更しました。

当時は不安もありましたが、今振り返ると必要な経験だったと思っています。

塾は成績を上げる場所でもありますが、それ以上に、

  • 学ぶ習慣を作る場所
  • 考える力を育てる場所
  • 自信をつける場所

でもあると感じています。

これから塾を探している方や、今の塾が本当に合っているのか悩んでいる方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

子どもにとって最適な環境は、一人ひとり違います。

だからこそ、焦らず、その子に合った学びの場を見つけていきたいですね。

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