子供の習い事

送迎地獄だった7歳時代|共働き家庭が習い事を回すために決めたルール

はじめに|今思い返しても一番大変だったのは7歳頃だった

現在、我が家の息子は12歳。

4歳から続けている空手を中心に、これまで水泳、サッカー、ダンス、英語教室、学習塾など様々な習い事を経験してきました。

そんな中で、

「いつが一番大変だった?」

と聞かれたら、迷わず答えます。

小学1年生から2年生頃の7歳時代です。

子どもは体力もついてきて、色々なことに興味を持ち始める時期。

親としても可能性を広げてあげたい。

そんな思いから習い事が増えていきました。

しかし、その裏側では親の送迎生活がピークを迎えていました。

今だから笑って話せますが、当時はまさに

「送迎地獄」

でした。

今回は共働き家庭だった我が家が、習い事を続けるために決めたルールについてお話ししたいと思います。


当時のスケジュールはこんな感じだった

7歳頃の我が家の週間スケジュールです。

月曜日

空手

火曜日

空手

国語塾

水曜日

ダンス

空手

木曜日

算数塾

空手

金曜日

空手

土曜日

水泳

日曜日

家族の日

今見ると、

「よく回していたな…」

と思います。

当時はこれが普通になっていました。


仕事が終わったら第二ラウンド開始

共働き家庭の方なら共感していただけると思います。

仕事が終わったからといって終わりではありません。

むしろそこからが本番です。

保育園や学童へ迎えに行く。

帰宅する。

急いで軽食を食べさせる。

着替えさせる。

習い事へ送る。

待つ。

迎えに行く。

帰宅する。

夕食。

お風呂。

宿題。

寝かしつけ。

気付けば22時近い。

そんな日々の繰り返しでした。


水曜日は特に大変だった

一番忙しかったのは水曜日です。

ダンスと空手の日でした。

学校から帰宅。

軽く食事。

ダンス教室へ送迎。

終わったらそのまま空手。

終わる頃には夜。

今思うと子どももよく頑張っていたと思います。

そして親もなかなか頑張っていました(笑)。


習い事を増やしすぎたのでは?

何度も悩みました。

「習い事が多すぎるのではないか?」

実際、

周囲からも言われました。

しかし当時の息子は、

どれも楽しそうに通っていました。

嫌々行くことはありませんでした。

だから続けていたのです。

ただし、

一つだけ決めていたことがあります。


ルール① 子どもが嫌なら無理に続けない

親としては、

せっかく始めたのだから続けてほしい。

そう思います。

でも、

本人が苦しんでまで続ける必要はありません。

サッカーを辞めた時もそうでした。

周囲からは

「もったいない」

と言われました。

しかし、

本人が合わないと感じていたのです。

その経験から、

我が家では

「辞めること=失敗ではない」

という考え方になりました。


ルール② 家族の時間を必ず残す

習い事を詰め込み過ぎると、

家族の時間がなくなります。

そこで日曜日はできるだけ空けるようにしました。

もちろん試合やイベントで埋まることもあります。

それでも、

意識的に何も予定を入れない日を作りました。

家族で出掛けたり、

犬と散歩したり、

のんびりしたり。

そういう時間が心の余裕につながりました。


ルール③ 夕飯は完璧を目指さない

共働き家庭にとって大切なことです。

当時の私は、

栄養バランスも完璧にしたいと思っていました。

しかし現実は難しい。

送迎から帰宅すると時間がありません。

そこで考え方を変えました。

毎日100点を目指さない。

70点で十分。

ご飯。

味噌汁。

魚か肉。

野菜。

それだけでも十分です。

無理をしなくなったことで気持ちが楽になりました。


ルール④ 補食を活用する

習い事前後はお腹が空きます。

そのため補食を活用していました。

我が家の定番は、

  • 塩むすび
  • 焼きおにぎり
  • バナナ
  • チーズ
  • ヨーグルト

でした。

これだけでもかなり助かりました。


ルール⑤ 夫婦で役割分担をする

これが最も重要だったかもしれません。

どちらか一人に負担が集中すると続きません。

我が家では、

送迎できる方が送る。

迎えに行ける方が迎える。

完璧な分担ではありません。

その日の状況に合わせて柔軟に対応していました。


習い事の準備は前日に終わらせる

意外と効果が大きかったルールです。

空手の道着。

水泳バッグ。

塾の教材。

翌日の準備を前日に終わらせる。

これだけで朝のバタバタが減りました。

忘れ物も減ります。


子ども自身にも管理させる

小学1年生頃から少しずつ、

自分の持ち物は自分で確認させました。

最初は何度も忘れます。

しかし、

繰り返すうちに習慣になります。

親だけが頑張るのではなく、

子どももチームの一員です。


一番大切だったのは「続けられる仕組み」

今振り返ると、

特別なことはしていません。

ただ、

続けられる仕組みを作っていました。

無理をしない。

完璧を求めない。

家族で協力する。

これだけです。


習い事は子どもだけの挑戦ではない

習い事を続けるのは、

子どもだけの努力ではありません。

送迎。

洗濯。

食事。

大会の付き添い。

応援。

親のサポートがあってこそです。

だからこそ、

親自身が疲れ切ってはいけません。


今だから思うこと

もし7歳頃の自分に声をかけられるなら、

こう言いたいです。

「そんなに頑張りすぎなくて大丈夫。」

習い事は人生の一部です。

全部を完璧にしようとしなくていい。

子どもが笑顔で通えているなら、

それだけで十分価値があります。


まとめ|共働き家庭が習い事を続けるコツ

送迎地獄だった7歳時代を振り返ると、

我が家を支えてくれたルールは次の5つでした。

我が家の習い事ルール

  • 子どもが嫌なら無理に続けない
  • 家族の時間を残す
  • 食事は完璧を目指さない
  • 補食を活用する
  • 夫婦で協力する

習い事は子どもの成長につながります。

しかし、

親が倒れてしまっては続きません。

これから習い事を始める方、

今まさに送迎に追われている方へ。

大丈夫です。

今は大変でも、いつか必ず笑って振り返れる日が来ます。

我が家にとって7歳時代は間違いなく大変でしたが、それ以上に家族みんなで頑張った思い出として残っています。

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